ブログ|有限会社一本松オート

オフィシャルブログ

自動車検査証記録事項の話

車検証が小さくなってだいぶ経ちますが、小さい車検証には車検の満了日や

使用者の住所等が載っていません。専用のアプリで読み取るようになります。

車検証の実物が手元にある場合はいいのですが、任意保険の入れ替えのために

FAXしてほしい と言われた場合にこの小さな車検証では保険会社(代理店含む)の

希望を満たしていないので 従来のサイズに車検証の詳細を記入した

検査証記録事項なるものが添付されており、それのFAXが欲しい、となります。

これではせっかく車検証が小さくなり電子化されているのに、

従来のサイズの紙を添付していたのでは・・・本末転倒ですね。

パッシングの話

ヘッドライトのHi⇔Loの切り替えレバーには パッシングの機能もあります。

みなさんご存じですが、どんな時にパッシングするのかは人それぞれですね。

自分は教習所で教わった記憶は無く 長いこと運転をし、経験を積むことで

少しずつ「こういう使い方もあるんだ?」という感じです。

多かったのは ライトの消し忘れを対向車に教える「ライトがついたままですよ」とか

スピード違反等取り締まりをしていて「この先に警察がいますよ」みたいな感じです

問題は意思の疎通ですね? なぜ今 対向車はパッシングしていったのだろう?

言葉ではなく あくまでもコミュニケーションなのです。

パッシングされた当人が気づかないと意味がないのです(笑)

ホーンマークの話

先日シフトパターンの話をしたかと思いますが、その延長線上・・ステアリングに

ホーンのマークがありますよね? あれが表記されていないと車検に受からないんです

昔は社外品のステアリングを交換する なんていうことも多くて 中にはその

ホーンのマークが無い社外品もありました。

今はステアリング部にエアバッグが装着されているので 交換する人も

だいぶ少なくなりましたね。

オークションへ行って来ました

本日の土曜日は 藤岡市にあるUSS群馬会場へと出かけてきました。

頼まれていた出品があったわけではありませんが、本日は会社が休みなので

展示場に1人いても仕方ないのと、前から「積載車がダメになりかけているので欲しい」

と従業員からの要望があり 出品があったので出かけてきたんですが

軽トラック等のダンプと同じく 積載車も新車のトラック+架装 なので数が少なく

程度の良いものは人気なのです。  年式はそう新しくはなかったものの外装はきれいで

走行も3万キロ台でしたが 予定していた金額よりぜんぜん高くなったので諦めました

しかし、積載車もそんなに向こうに行かず考えなければなりません。

 

 

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

SSも会員となっています。 希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい。

新車申し込み依頼書の話

特に決まりがあるわけではありませんが、新車をディーラーに発注するとき

申し込み依頼書というものを作り発注するようにしています。

事前には見積書を貰ったり等いろいろやり取りはあるんですが、口頭のみだと

言った言わないのトラブルになる恐れがあるので 文字として残しています。

車種名 グレード 色  値段 メーカーオプション ディーラーオプション 希望NO

お客様の 住所 氏名 電話番号 その等です。

もちろん電話でのフォローもしますが 大切なことだとは思います。

オークションへ行ってきました

本日の木曜日は 高崎市にあるJU群馬へと出かけてきました。

特に頼まれていた出品があったわけではないので 無理をして買いませんでした

軽トラがあったので欲しいなと思い下見をしたら あまりの程度の悪さに

買うのを諦めました。  錆が多いのです。 表から浸食していったような

錆だったら鈑金塗装で何とかなるんですが 中から出てくるような錆はダメです

鈑金するのに削っていくと 中へ行くにつれて穴が大きくなってしまうのです

こうなってくるとパテも盛れません。  同じように・・マフラーも外側の錆でしたら

なんとか補修できますが、内側から錆びて穴が開いて排気漏れしているようなものは

なかなか修理できないと思います。

 

 

 

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。 希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい。

本日の納車

本日 納車になるのは スズキ キャリィトラック 4WD AC PS 付きです

年式は新しくはないモノの 走行はまだ2万キロ台という程度の良い車です。

実はこのお客様は 前も同じ型の軽トラックを乗っていまして・・ただ車検が近いのと

悪いところが多く大金がかかってしまうので 買い替えとなりました。

こういう仕事用の車は 乗用車とは違い買い替えのタイミングが絶妙です

ダメになるまで乗る人が多く ダメになってから「すぐに代替えしたい」という人も多く

なかなか難しく 当社もそれを見越して軽トラや軽の箱バンは在庫を持つようには

心がけています。

シフトパターンの話

今では少なくなりましたが、マニュアル車はシフトのパターンが

シフトノブに表記されています。

数が少なくなっているので 交換している人も減ってはいるのですが、このシフトノブを

社外品等に交換した場合 シフトパターンが表記されていないものがあります。

そうなってくると車検には受からないので 表記してあるノブに替えるか、

シフトのパターンが表記されたステッカー等を近くに貼る必要があります。

多くの人は無関係 無関心でしょうが こんなところにも保安基準があるのです。

保証整備の話

新車の場合 メーカーによる保証があります。基本的には販売したディーラーに頼みます

特別保証は エンジン 駆動系 ブレーキ系 足回り等で

5年 10万キロまで保証が受けられます。

一般保証は 電装等(パワーウィンドウやオーディオ) 命にはあまり支障が出ない部分

になり3年 5万キロまで保証が受けられます

(普通車 軽自動車 メーカーで 多少の違いはあります)

昔に比べたら数は減ってはきているものの 機械ものですから時々あります

先日も 新車で納車して1年ちょっとでオイル漏れをしてしまった車がありましたが

ディーラーに取りにきてもらい 保証を適用し 直すことができました。

保証の延長と称し 一般保証の対象期間を特別保証を同じにする商品(有料)が

出始めていることからも 数が減っているのが想像ができますね。

マルチホイールの話

社外品のホイールですが 何にでも合うように取り付け用の穴が

いくつもあいているものがあります。 (主にスタッドレスタイヤ用?)

画像はあくまでも1例なのですが、PCDが100用と114.3用が開いているのです

その昔は 12インチ 13インチ 軽乗用、軽トラック用 軽バン用など

両方が混在していたのでこういうホイールが作られました。

今は ほとんどがPCD100なので少なくなっているとは思います。

他にも4つ穴 5つ穴がいつのホイールに開いているものもありました。