ブログ|有限会社一本松オート

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社外品ドライブレコーダーの話

オークション等で仕入れてくると、ドライブレコーダーが装着されたままの

車を最近は多く見かけるようになってきました。 なかでも社外品は多いです。

車や買ってもらったお客様次第なんですが、そのままでいいという人と、

外して構わないという人に分かれます。  画像は軽トラックなので外します(笑)

純正ではまだありませんが、ミラー一体型のドライブレコーダーも増えてきています

装着は純正のミラーの上にかぶせて取り付けるだけなので すごく簡単です。

もっとも電源は取らないといけませんが。

またSDカードは個人情報の関係なのか 抜かれている場合が多く

そんな場合 わが社ではSDカードを購入して取り付けして納車しています。

エアコンクリーンフィルターの話

大昔の車には装備されていませんでしたが、今の車の多くは

クリーンフィルターというものが装備されています。 場所的にはファンの

モーターから吹き出し口への間・・助手席側にあるグローブBOXの奥あたりに

設置されている場合が多いでしょう。 ファンから風が送られてその中にある

汚れなどをフィルターでろ過してくれるというものですが・・これはもちろん

長年使うことで汚れていきます。(汚れの頻度は使用環境下で変わると思います)

恥ずかしながら自分はぜんぜん交換もしないで何年も乗り続けてしまいました。

汚れが蓄積することで フィルターの風通しが悪くなりファンモーターに負担がかかり

モーターがダメになってしまい気が付きました(笑)

フィルターの交換だけなら何千円で済んだものの モーターまで交換となると

何万円もかかります。

こういうものが標準で装備されていますが、オプションではさらにいろんな

機能を追加したものが設定されています。

装備されているものよりも高性能品・・除菌や花粉 細かい粒子の除去等 他にも

さまざまな種類のものが用意されています。

何年も交換したことが無い という人は新品に替えてみてはいかがですか?

インボイス制度の話

今年の10月からインボイス制度というものが施工されます。

多くの人は関係ありませんが、会社を経営してる人、個人事業主等は関係してきます

そしてそれに伴い 勉強会じゃないですが、いろんなところからセミナーの案内が来ます

自分も正直なところ詳しい内容まではわかりません。

簡単に説明すると消費税・・ 仕入れ時に原価に対して払うじゃないですか?

そしてそれをお客様に売るときにも定価から計算してもらう・・その差額は免除

みたいな内容なんですね(二重に取らないように)

そしてそれの適用を受けるには事前にインボイス登録をしておく必要があるんです。

自分のところが関係するのは車を仕入れたり整備の際の仕入れ部品ですね。

これらを免税事業者より仕入してしまうと消費税が全額負担になってしまうんです。

今年もやります。スズキの愛車無料点検

令和5年6月1日より9月31日までで、2021年以前のスズキ車が対象となります。

15項目の点検を無料でしますが、事前に連絡をいただき予約して下さい

代車が必要な場合は言ってください。

それほどお時間はかからないとは思います。30分~1時間弱(書類の作成含む)

修理工場 0278-53-2341 です

修理工場へ直接電話をいただいた方が段取りを組むのに都合がいいと思います。

オークションへ行ってきました

本日も高崎市にある JU群馬会場へと出かけてきました。

古物の講習もあったので そちらも受けてきました。

本来は1月にありましたが、用事があり受けることができず、今になってしまいました。

今年の10月から諸費用込みの乗り出し価格の掲示が必要とのことです・・

軽自動車はいいのですが、普通車 乗用車の場合 その登録する月で自動車税の金額が

変わるので、それをどう対応していくか考えなくてはいけません。

普通に考えたら、プライスボードを毎月書き換えないといけなくなるんです。

 

今日のオークションは無理をしませんでしたが、1台 ソリオのバンディッドを

買うことができました。 後部に修理歴があるので一度 板金工場で点検をしてから

展示したいと思っています。

 

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。 希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい

陸運局へ行ってきました

昨日の話ですが 前橋市にある陸運支局へと行ってきました。

目的は車検の継続です。 軽自動車はまた別のところへ行っての手続きとなります。

乗用車は無理に月末でなくてもよかったのですが

軽自動車は自動車税の納税証明の都合で 行ってきたんです。

車検の際に納税証明書が・・特に軽自動車は必要ですが 人によっては口座引き落とし

5月31日に引き落とされて、納税の証明書が郵送されてくるのはその後なんです

5月の31日までは去年の納付書が使用できますから、昨日の30日に行ってきたんです

もう少し早く引き落としをして、納税証明も早く出していただけると助かります。

 

軽トラックバッテリーカバーの話

昔は軽トラックにはバッテリーのカバーなどついていなくて

むき出しで搭載されているものが大半でした。

今は多くの車にプラスチック製のカバーがかけられています。

昔は少しでも安くしようとコストを下げることを優先したのか?

カバー等はついていませんが、最近は少しずつ改善されてきています。

その分 新車の値段も上がっていますが(笑)

個人的にはこのカバーの役目は 保護というよりも見た目?重視な気がします。

少しは保護の役目もしているんでしょうが、カバーがつくことで見た目も

スッキリしているじゃないですか。

内蔵キーの話

今は持っているだけでドアキーの施錠・解錠やエンジンのスタートができる

(インテリジェントキーと呼ぶメーカーもあります)キーが主流になりつつあります

カギはボタン電池で電波を出していますから、電池切れなんてことも起こりうるわけで

そうなる前にはメーター内に電池のマークの警告灯が出て知らせますが

それでも気づかずに電池を終わりにしてしまう人がいます。

(警告灯がつきっぱなしでは無いので)

そうなると解錠・施錠ができなくなったり エンジンの始動ができなくなります

そんなときドアのロックを解錠をするのにメカニカルキーを

取り出せる様になっています。

方式はメーカーによって違います。↑画像はホンダのもので よくあるのはカギ本体に

小さなロックレバーがついていてそれを動かすことで キーを取り出せる仕組みです

エンジンの始動は、電池の切れてしまったカギ本体を

スタート用のスイッチにつけることでできます・・  自分の車はどうなっているのか?

取扱説明書を読んで頭に入れておけば いざというときに安心ですね。

軽トラエアコン・パワステ付きの話

今でこそ珍しくはないけれども、昔の軽トラックにはエアコンもパワステも

ついていませんでしたね。 少しでも安く という概念があったのでしょうか?

自分がよくお客様に言われるのは「エアコンなんかついていなくていいから

安い車を仕入れて欲しい!畑に行くまで涼しくても意味がない!」ということ。

 

・・とはいえ、今は贅沢になっているのか エアコン&パワステ付きの車が大半です。

個人的には、エアコンは無くてパワステだけの軽トラを買うようには心がけていますが

流通しているその大半はエアコン付きですね。

エアコンがついている分 都会の・・大勢の業者も競りますから どうしても

高値になりやすいんです。

プライスボードの話

車を展示するにあたり 車内にはプライスボードを掲げます。

その昔は消費税抜きの本体価格のみ 今は消費税込みの本体価格となっています。

とはいえ、現在は消費税も10%で・・ 例えば92万円の車でも消費税込みで

掲げると、1012000円になってしまいます。 高く感じますよね?

また法律が変わり、この10月からは乗り出し価格を掲示しなくてはいけません。

掲げてある定価で買ってもらえるならばそれでいいんですが、値引きはついて回る?

車の値段が下がればもちろん経費も変わってきます・・あまり意味なく思えますが(笑)

 

正直、車ってお客様のわからない経費が多いと思うんですよ・・掲げてある値段が安い

ではそこに買いに行こう、ネットなどで見て感じると思いますが、いざ乗り出しまでを

見積もりしてもらったらあまり安くはない?けどここまで買いに来たんだから

買ってしまおうか? なんて人も多いかと思います。昔から自分はお客さんに言いますが

「本体価格ではなくて乗り出し価格で比べてください」これ重要なんですよね

乗り出し価格を掲示するのは いいことも少なからずはありますが・・

 

自分は安く仕入れることを心がけています。 そして仕入れ価格にある程度の仕上げ代

利益を載せて 掲示しています。 単純に仕入価格プラスいくらではなくて

ある程度は考えています(笑)