オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2024年10月

新車申し込み依頼書の話

特に決まりがあるわけではありませんが、新車をディーラーに発注するとき

申し込み依頼書というものを作り発注するようにしています。

事前には見積書を貰ったり等いろいろやり取りはあるんですが、口頭のみだと

言った言わないのトラブルになる恐れがあるので 文字として残しています。

車種名 グレード 色  値段 メーカーオプション ディーラーオプション 希望NO

お客様の 住所 氏名 電話番号 その等です。

もちろん電話でのフォローもしますが 大切なことだとは思います。

オークションへ行ってきました

本日の木曜日は 高崎市にあるJU群馬へと出かけてきました。

特に頼まれていた出品があったわけではないので 無理をして買いませんでした

軽トラがあったので欲しいなと思い下見をしたら あまりの程度の悪さに

買うのを諦めました。  錆が多いのです。 表から浸食していったような

錆だったら鈑金塗装で何とかなるんですが 中から出てくるような錆はダメです

鈑金するのに削っていくと 中へ行くにつれて穴が大きくなってしまうのです

こうなってくるとパテも盛れません。  同じように・・マフラーも外側の錆でしたら

なんとか補修できますが、内側から錆びて穴が開いて排気漏れしているようなものは

なかなか修理できないと思います。

 

 

 

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。 希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい。

本日の納車

本日 納車になるのは スズキ キャリィトラック 4WD AC PS 付きです

年式は新しくはないモノの 走行はまだ2万キロ台という程度の良い車です。

実はこのお客様は 前も同じ型の軽トラックを乗っていまして・・ただ車検が近いのと

悪いところが多く大金がかかってしまうので 買い替えとなりました。

こういう仕事用の車は 乗用車とは違い買い替えのタイミングが絶妙です

ダメになるまで乗る人が多く ダメになってから「すぐに代替えしたい」という人も多く

なかなか難しく 当社もそれを見越して軽トラや軽の箱バンは在庫を持つようには

心がけています。

シフトパターンの話

今では少なくなりましたが、マニュアル車はシフトのパターンが

シフトノブに表記されています。

数が少なくなっているので 交換している人も減ってはいるのですが、このシフトノブを

社外品等に交換した場合 シフトパターンが表記されていないものがあります。

そうなってくると車検には受からないので 表記してあるノブに替えるか、

シフトのパターンが表記されたステッカー等を近くに貼る必要があります。

多くの人は無関係 無関心でしょうが こんなところにも保安基準があるのです。

保証整備の話

新車の場合 メーカーによる保証があります。基本的には販売したディーラーに頼みます

特別保証は エンジン 駆動系 ブレーキ系 足回り等で

5年 10万キロまで保証が受けられます。

一般保証は 電装等(パワーウィンドウやオーディオ) 命にはあまり支障が出ない部分

になり3年 5万キロまで保証が受けられます

(普通車 軽自動車 メーカーで 多少の違いはあります)

昔に比べたら数は減ってはきているものの 機械ものですから時々あります

先日も 新車で納車して1年ちょっとでオイル漏れをしてしまった車がありましたが

ディーラーに取りにきてもらい 保証を適用し 直すことができました。

保証の延長と称し 一般保証の対象期間を特別保証を同じにする商品(有料)が

出始めていることからも 数が減っているのが想像ができますね。

マルチホイールの話

社外品のホイールですが 何にでも合うように取り付け用の穴が

いくつもあいているものがあります。 (主にスタッドレスタイヤ用?)

画像はあくまでも1例なのですが、PCDが100用と114.3用が開いているのです

その昔は 12インチ 13インチ 軽乗用、軽トラック用 軽バン用など

両方が混在していたのでこういうホイールが作られました。

今は ほとんどがPCD100なので少なくなっているとは思います。

他にも4つ穴 5つ穴がいつのホイールに開いているものもありました。

シフトレバーの話

AT車ですが シフトレバー シフト部はなじんだ形があると思います。

縦にP→R→N→D→2→1等ですね・・トヨタ車では溝の中をガチャガチャと

移動させる仕組みですが 基本はそう変わらないと思います。

しかし最近のハイブリッド車には特殊なシフトが見られるます。

画像はプリウスのものですが 従来のシフトパターンに慣れてしまっているため

自分も操作するときに手元を注視しないと できません。

最近ではレバーがなくボタンだけの車も出ましたよね。

先日、プリウスの教習車を見かけましたが、もしかしたらこのシフトで教習している?

ちょっと疑問に感じてしまいました。 このシフトパターンで慣れてしまった人は

昔ながらの縦にまっすぐ動かすレバーにすぐ対処できるのでしょうか?

保安基準適合標章の話

何度か話はしていますが、当社は民間車検工場(指定工場)なので

受付してから~完成検査まで全て自社で行っています。

当然、朝にあずかれれば部品等納期遅れが無い限り 夕方には納車できますが

新しい車検証、車検のステッカーの代わりに保安基準適合標章というものを発行します

これには期限があり約2週間です 例えば10月4日に発行したものは

10月の18日が期限になります。 車検証のステッカーは右上の角に貼られた車を

多く見かけるようになりましたが 新しいステッカーが貼ってあるのに

適合標章もそのまま貼ってある車を時々見かけます(たぶん期限も切れています)

お客様に会え ステッカーを貼り 適合標章をはがせればいいのですが、中には

留守で置いてきた・・という家も時々あり お客様自身が貼ったときに

適合標章をはがさないでそのまま という感じでしょうね(自社ではありませんが)

注意したいものです

オークションへ行ってきました

本日の木曜日は 高崎市にあるJU群馬へと出かけてきました。

小雨がパラついていましたが、下見する車が何台も無かったので事なきを得ました

軽トラが欲しくて下見をしたんですが やたらと小傷も多く タイヤもダメでしたが

その分、安く買えて仕上げられればいいか、という感じでしたが

売る方がなかなか手放さずにそのまま流札してしまいました。

他にも何台か下見をしましたが、下見をしたら程度が悪く 見送りました

展示場が空いてしまったので そこそこのものであれば欲しいのですが・・

 

 

 

 

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。 希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい。

ジャッキの話

一昔前は ガレージジャッキといえば高さもそこそこあるタイプが多かったんですが

今は エアロがついたり 車高の低めの車が多いので対応したジャッキになります。

最近はジャッキを使って上げただけの作業は少なくなり、あまり出番がありません

アンダーカバーが外れたり なにか下回りにぶら下がっているのを確認するくらいです

それも広範囲になるのでしたら リフトに入れて持ち上げてしまった方が早いからです