昨日の話ついでにエアコンについている内気と外気の切り替えレバーですが
・・もっともAUTOエアコンではレバーは無く自動的に切り替わる、
もしくはボタンを押して切り替えるものが大半だと思います
納車の説明のときによく「どちらにしておくのが正解ですか？」等聞かれます。
正解というのは特にありませんが、基本は外気・・外の新鮮な空気を車内に導入する
っていうのをお勧めしています。
ただし・・オートエアコンを使用している人は知っていると思いますが、つよい風を
出したい場合など・・車内を早く冷やしたい等々 内気循環に切り替わることがあります
個人的には普段は外の新鮮な空気を導入していて、臭いなどで外の空気を入れたくない
場合、内気循環にすることが多いです。
内気循環にしたままだとどうしても車内に湿気等増えてきてしまうと思います
自分が普段乗っている車はレバー方式なんで、中間にして使用しています（笑）
今でこそ標準装備のエアコンですが、昔は乗用車でも後付けなんていう
車種もあったんです（どんだけ昔ですか） ３０年以上前ですね（笑）
あるグレード以上になるとオートエアコンが装備され、わざわざ
ボタンを押さなくても勝手にONしていることが多いです
エアコンを入れると エンジンがエアコン用のコンプレッサーを回すのでどうしても
燃費や走行時の力にも影響してくると思います（それでも最近はかなり改善されましたが
エアコンのイメージと言うと 夏の暑い時期に空気を冷やしてくれるという想像をする
人が多いとは思いますが、・・それだとクーラー機能だけですよね？
他にも除湿や除菌等も行ってるのでAUTOを選ぶと勝手にONになる車が多いのです。
ただ、エアコンが不要な時期等に常にONしておくのはなんだかもったいないなぁ～
と感じたらACボタンを押してOFFにしてください。（ちなみに画像はマニュアルACです
ガラスが曇ってきたらエアコンをONして除湿して曇りを取る、なんていう使い方も
アリだと思います
オークションで出品される車を 前々日～前日あらかじめパソコンで確認し
下見して競る予定の車を絞り込んでおく、という話はしたと思いますが
その際に参考になるのが出品リストです
このリストには 車の年式や評価点 キズの具合 走行距離 装備等々が書かれており
それを参考にしてある程度は把握しておきます
事故車・・修復歴がある場合 評価点は点数ではなく Rとなります・・最終的には
現地へ出向き 実車を見ての判断となりますが 他にもタイヤの状態や 塗装歴の有無
その仕上がり具合など リストからではわからない部分を実車で確認します
基本、出品店がある程度は書き込み、オークション場へと実車が運ばれ、それを
検査員が1台1台見て 状態を書き込むんです
参考までに・・Aはキズ Uは凹みで １から数字がありその程度を示します
なのでA1とかある場合 磨きで消えてしまう線キズが大半です。
評価点が4点は・・かなり程度の良い・・ほとんど加修する必要が無いと思います。
逆に2点とか3点という評価点のものもありますが・・
ほとんど手を出すことはありません
本日、木曜日は高崎市にあるJU群馬へと出かけてきました。
前々日くらいからパソコンで下見をはじめ、競る予定の車が何台かありましたが
なにぶん1月～3月は価格が高騰する時期なので高くなりすぎてしまい
大半が諦めました。 唯一買えたのが現状車コーナーに出ていたフリードです
右側のドア2枚を交換する予定ですが、他は綺麗な状態の車です
鈑金工場があるわが社としてはこういう車を安く仕入れて直した方がいい場合もあります
ヒマになったときに少しずつ直す予定ですので、展示されるのはまだ先です
相場よりも安く展示できる予定です。
◇当店はJU群馬の加盟店です◇
また良質な展示車を多数用意していまして
納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので
長く乗っていただけると思います
希望の中古車が無い場合はオークションで探してくることも可能ですので
ぜひお声がけ下さい
今でこそ当たり前のようについているパワーステアリングですが
その昔はパワステのついていない車もたくさんありました
走りだせばまだいいのですが、止まった状態・・いわゆるすえ切りだと
とても重くて・・女性にはステアリングを回すことさえも出来ないかもしれません
そんなパワーステアリングですが、少し前はポンプがありオイルを循環させて
ステアリングを切るときなどオイルの力でアシストをしていました。
ポンプを回すにはベルトも必要です。 ベルトが切れてしまいパワステの機能を
失ってしまった、なんてこともたまにありました。
今ではポンプを採用しオイルの力で・・という車も少なくなり、モーターで
アシストするものが増えてきています。 これが電動のパワステです。
入荷しました展示車両ですが、スズキのキャリィトラック ４WD ５Fです
これはFCと言って、ホイールベースがショートタイプになっています
平成２２年式で パワステ付きです（エアコンはありません）
農繁キャリィと言うグレードで、デフロックやアオリのモール バックブザー
等々が標準で装備されていますし、車検はR４年の９月まであります。
走行距離は約３８３００ｋｍと少なく、また下回り等サビも少ないので
まだまだ使用できるかと思います。 スズキの軽トラックはタイミングベルトを
使っていないので走行、年式にともなう出費も抑えられますね。
今は軽トラの程度の良い物はかなり少なくなっています。 ブログでも何度か
説明させてもらいましたが、オークションでも数が少なくなっているためか
かなり高値になってきています。 検討中のかたは是非どうぞ。
先日のことなんですが、自分が乗っているセレナがパンクしていまして
タイヤを外すのに動かしたんです。 ・・タイヤの修理が済んだので履かせて
またもとの位置に戻そうとしたらカブっていたみたいでセルを回しても
エンジンがかからなかったんです。
最近多いプッシュスタート・・セレナもそうだったんですが、セルを回していて
もうちょっとでかかる？かと思えば自動的に回すのをストップ、みたいな状態が
４～５回続き・・それでも何度かしてるうちにようやくかかったのですが・・
従来のカギを刺して回すタイプでしたらセルを回し続けることも可能でしたが
プッシュスタートだとある程度回してダメだとセルを回すのを止めてしまうんですね
ディーラーに勤務する知人に聞いたら、そういう場合はボタンを押し続けるといいです、
と教わりました。 ・・今後、そういうケースが多くなってくると予想されます。
頭の片隅に記憶しておいた方がいいかもしれません
昨日の話ですが、昨日、土曜日は藤岡にあるUSS群馬へと出かけてきました
あいにく、朝から雨で会場は降っていないことを願ったのですが、ダメでした（笑）
雨だとどうしても表面の塗装・・仕上がり具合がわかりにくいんです
他にもキズやシミなども塗装面が濡れているとわかりません
下回りを見るにも 地面に膝をついて・・とか躊躇してしまいます
なので雨の日は下見にも影響が出るため 本来でしたらあまり行きたくないのですが
ちょうどIDカードが新しくなり、これからはICチップ入りのカードに変更になり
２月までは無料で新しくしてもらえるので出かけてきました
あまり行く機会のないオークション場ではありますが、古いカードが使えなくなるのも
困るので出かけて来たんです。 いざ頼まれてる車が出品されたときなど
また欲しい車がある場合など 行かなくてはならないですものね。
本日、木曜日は高崎市にあるJU群馬オークション会場へと出かけてきました
現行型の１つ前のジムニーが出品されていたので安ければ購入しようと思いましたが
値段がぐんぐん上がってしまい 断念しました。
新車の現行型ジムニーの方は相変わらず納期がかかります。
県にもよりますが・・おそらく１年以上はかかるのではないでしょうか？
新型が出たので、旧型になったモデルは多少は値が下がるかと思いましたが、
新車の納期がかかるせいなのか？根強い人気があるのか？ぜんぜん値段が下がりません。
他のメーカーがこういう形の軽自動車の製造を中止したってのも大きな要因でしょうね。
◇当店はJU群馬の加盟店です◇
また良質な展示車を多数用意していまして
納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので
長く乗っていただけると思います
希望の中古車が無い場合はオークションで探してくることも可能ですので
ぜひお声がけ下さい
