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先日、降雹がありオークションが中止になった、と言う話はしたと思いますが

この雹害はすごく厄介なんです。　こちらでは幸いなことにあまり降りませんし

降ってもサイズ的には１ｃｍくらいまでですが、県内でも南部の方は

ゴルフボール大の雹が降ることがあります。　そうなると被害は甚大です。

車のボンネット、ガラス、屋根、ピラーなど被害は大きいと思います。

他にもカーポートや家の屋根、壁、窓ガラスにも損害を与えると思います。

また、農家でも被害を受けると思います。　野菜や果物にキズをつけたり

ビニールハウスをダメにしたりと・・　かなりの被害が出ると思います。

昔はここまで雹が降ったかな？　昔に比べたら異常気象なのでしょうか？

暑さもそうですが、　こういうのが普通になっていくのでしょうね。

当社は下記の通りに休ませていただきます。

8月　１１日（金）　１２日（土）　１３日（日）

　　　１４日（月）　１５日（火）　１６日（水）

１７日より通常営業いたします。

ご不便を掛けますが　よろしくお願いいたします。

新車のオプション品でデカール（シールです）があります。

ボディに貼り付け、他人との違いをアピールし見た目をよくするのが主な目的です。

ただ、自分は思うのですが、長く乗る場合、このデカール部分はボディの

塗装と比べて少し弱いので　色があせたり　ダメになるのが先かもしれません。

また鈑金の際も部品が出ればいいのですが、長年経ってしまうとない場合もあるんです。

新品を貼るわけですから、他と比べ　その違いも出てしまうかもしれません。

本日の木曜日は、本来でしたら　高崎市にあるJU群馬へと行くはずでしたが

先日の雹で置いてあった車に被害が出たらしく、オークションは中止になりました。

こちらでも降雹はありましたが　雹のサイズが１ｃｍ以下だったので

さほど被害もなく済みましたが、南部の方では大きめの雹があったらしく・・

ガラスが割れたり　屋根やボンネットが凹んだりしたのではないでしょうか？

前回にもそんなことがあり・・　前の時はオークション場での被害と言うよりは

お店での被害が多く　雹でやられた車の出品が多数ありました。

ボンネットは交換すれば見た目は戻りますが　屋根は直すのに大変でしょうね。

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。　希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい。

オールシーズンタイヤ　という名前で各タイヤメーカーから発売されていますが

その性能はどうなのか？　気になる人も多いかと思います。

普段あまり雪が降らず　応急的に使うならまだしも　雪の多い地域・・

地元などはそうですが　雪が多い地域には適さないと思うんです。

ノーマルタイヤとして普通に使う分には問題ありませんが、

冬用のスタッドレスタイヤとして使うには危険な気がします。

あくまでも応急というイメージですね。（突然　降雪があった場合など）

フロントガラスに小石等がぶつかり小さな傷ができたとします。

フロントのガラスと言うのは基本的にピッタリと着いてるのではなく、

少し浮きがあるというか・・走行中など車がねじれても平気なようになっています

そのためある程度は曲がったりねじれたりしているんですが、小さな傷　凹みから

ひび割れが広まってしまうことがあります。　　小さな傷を見つけたら

早めに対処（リペア等）した方がいいですね。

ひび割れが進行してしまうと交換するしか方法がなくなってしまいます。

そして最近多いのが　追突軽減等の安全カメラ付きのフロントガラスです。

フロントガラスを交換した場合　セットで交換になりますが、交換後もカメラの

性能を維持するために調整があります（エーミングといいます）

もともと高価だったフロントガラスの交換が　さらに高価になります。

便利になったとはいえ、いざ取り換えになると高価になります。

自動車の車両保険の話をしたらキリがないので、（一般保険や車対車などあり）

全損時の金額についてだけお話します（笑）

納車時に車両の全損額の設定をして車両の保険に加入しますが、

（対人や対物ではなく　あくまでも自分の車を直す保険です）

その時の価格相場が決まっていて安く入れることはできません。

（時価が１００万円ある車なのに５０万円の車両保険を掛けたら保険料が安くなるので）

当社では、できる限り安く買い　安く売る　という信条でいますので

たまには保険会社が設定した金額に満たない場合もありますが、

そんなときでもその設定金額の保険に加入しなければいけません。

これは当社で本当にあった話ですが　購入から２年近くたち　お客様は事故にあい

全損していましましたが　買ったときよりも保険金が出たことがあります。

もちろん毎年保険料を納付していたので　一概に安いとは言えませんが

車にはただで乗れたようなものですね（笑）

LEDの電球は省電力なので　最近では各メーカーも積極的に使っています

家の電球関係もそうですよね。（最近は価格もさがってきました）

とはいえ、標準で装備されているのはヘットライトが多く、他はオプションで選択する

というのが現在の主流となっています。

車内を照らす明かりもそのひとつで、メーカーもオプションで用意しています。

自分も乗用車の車内バルブは交換しています。

明かりが白に近く　光も強いので　個人的には明るすぎるという感じで

ドアを開けたときに　車内全部の照明がつくのではなく、

いくつかつかないようにして使用しています（笑）

主に軽トラックですが　グレードによってはパターンのごついタイヤを

装着していることがあります。

悪路や畑の中など　走破性はいいのですが、これでアスファルト等の乾いた路面を

走ると　タイヤのノイズが大きく感じると思います。

こういった車が販売された場合　お客さんと相談して通常のタイヤに

交換する場合があります（程度の良い中古タイヤです）

もちろんサービスで行います。　他にもETCのセットアップやスペアキーの作成など

サービスで行っています。

昨日のブログでも少し触れましたが、支払総額表示について講習がありました

その内容の一部をお知らせいたします。

１０月１日より施工されるんですが、展示車のプライスボードには

支払総額を掲示してください。とい内容のものです。

車両の本体価格と諸費用の合計価格です。　公正取引委員会に多かった要望として

車両価格が安く展示してあっても　見積もりをして乗り出し価格を出してもらうと

安くない？　わからない費用が多い等　があったそうで、それらを

解決するために　お客様にわかりやすく総額を表示することを義務付けするそうです。