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自分がオークションへ行く時やプライベートで使用していたセレナですが

今月、車検が来るので　そのタイミングでナンバーを切り抹消しようかと思います。

昔は子供もまだ小さく　こういうミニバンが必要だったのですが、

今はもう子供たちも大学生になり　オークションへ行くくらいしか使わなくなりました。

自分1人で乗るには少し大きいし、ちょうど会社名義で1台余っているので

そちらを使うことにします。

任意保険も中断の予定です。　使う予定はないのですが、割引もいっぱいですし

解約すればそれまでですが、中断しておけば向こう１０年はまた使えるんです

みなさんも任意保険は解約するのではなく　中断をお勧めします。

車検整備をして完成検査をしますが、完成検査の際には排気ガスの濃度を測定します。

通常時、お客様が自身で測定することはほとんどないでしょうね。

車検時の排気ガス検査の基準値とは？　排気ガス検査とは、排気ガスの中に含まれている

一酸化炭素（CO）と炭化水素（HC）の濃度を測定する検査の事で

テスターのセンサー部をマフラーに入れて測定するんですが・・

ガソリン車の場合、CO基準値は1.0％、HC基準値は300ppm。

この数値を下回っていれば無事に検査合格となります。　最近の車は排気ガスがほとんど

出ない車が多いです・・自分が現場で整備をしていたころは結構出てました（笑）

他にも細かく説明すればディーゼルエンジンは？とか　古い車は？等ありますが

長くなるので今回は最近のガソリン車に限らせていただきました。

新しい車なのに排気ガスの数値がおかしい場合　エンジンになにかしら

トラブルが起きている可能性があります。

仕入れてきた車も含め　錆の鈑金修理というのはすごく難しいんです

表面に浮き出た錆の多くは中から浸食してきたものが多く、鈑金のために削ると

錆びの下はもっと大きく穴が開いていることが多いのです。

画像の場合は表面からきていますから　見た目に反してそんなでもないと思いますが

修理方法にもいろいろあり　錆の原因となる部分すべてを鈑金～交換するか

もしくはまた数年したら錆びが出てくるのを覚悟して表面を鈑金するか

になると思います。　　パッと見、錆びている部分が大きくなくてもいざ補修を始めたら

大きくなってしまった、なんてことが多いようです。

本日の木曜日は　高崎市にあるJU群馬へと出かけてきました。

今日はまた非常に暑く　日本全国あちこちで真夏日になりましたね。

そんな中で　欲しかった軽トラを無事に買うことができました。

とはいえ仕上げが少しあるので搬入したら　鈑金工場に回してからの展示になります。

もう1台　まえから頼まれている軽トラックのダンプ仕様車がでたんですが

程度がまあまあだったせいか　すごい値段になってしまい　諦めました。

消費税抜きでお客さんに売ろうと思っていた値段になってしまったんですよ？

ダンプは数が少なく希少なのでやはり高いです。

◇当店はJU群馬の加盟店です◇

安心安全な商売を心がけております

また良質な展示車を多数用意していまして

納車時には全てきちんと整備をしてお渡ししますので

長く乗っていただけると思います。

USSも会員となっています。　希望の中古車が無かったり、探している車がある場合は

オークションで買ってくることも可能ですので、ぜひお声がけ下さい。

本日　紹介するのは　日産のクリッパートラック　エアコン＆パワステ付き

４WDのDX農繁仕様です。　日産と言ってますがスズキのOEMです。

年式はH２７年式で走行距離は４２５５０ｋｍです。　農繁仕様なので

荷台アオリのプロテクターゴムや作業灯、バックブザーが標準でついています。

また４WDもLoとHiの切り替えがあり　センターデフもロックできます。

程度のよい軽トラが少なくなってきた今　探している人はお声がけください

本体価格８３万円　乗り出し価格は９０万円で展示しています。

昔は大半の車の車内に燃料の入り口のふたを開けるレバーがあり

操作しましたが、今はそのレバーが無いものがあります。

フュエルリッドが他のドアと同じく　カギがかかっているとロックされます

車内にレバーはなく　直接　押すと開く仕組みになっています。

（指をかけるようになっていて開くタイプもあり）

ある特定のメーカーに多く（ホンダかな）その一因としてセルフの給油所が増え

そこで入れる人も増えていることが大きいんじゃないかと思います。

店員のいるガソリンスタンドでは　車内から開けて店員を待ちますが、セルフの場合

自分で行くじゃないですか？　つまりレバーは不要なんです。直接　開ければいいんです

もちろんそうすることでコストダウンもできますものね。

令和６年6月1日より9月31日までで、２０２２年以前のスズキ車が対象となります。

１５項目の点検を無料でしますが、事前に連絡をいただき予約して下さい

代車が必要な場合は言ってください。

それほどお時間はかからないとは思います。30分～１時間弱（書類の作成含む）

修理工場　0278－53－2341　です

修理工場へ直接電話をいただいた方が段取りを組むのに都合がいいと思います。

※消耗品やNGの部分の交換・修理等があれば有料となります。

※愛車無料点検を実施したお客様が　スズキの新車に買い替えた場合には

オプション部品値引きが増えるという特典があります。

最近ではあまり使わなくなった寝板（ねいた）です

車の下にもぐって作業する場合に使うんですが・・

簡易的なリフトも普及し　車の下にもぐって作業する、ということが少なくなった？

せいもあると思いますが・・まだ時々は使用します。

昔に比べたら厚さや高さも抑えられていて　接地部分にはキャスターがついており

軽い力で３６０度　どの方向にも移動することが可能ですよ。

雪の降らない地方では理解できないかもしれませんが、雪が多い地元では

（特に最近）少し雪が降っただけで　塩カルをまくようになってきました。

そしてそれが車に錆という影響をもたらします。

特に多いのが　構造上2重になっているところ？　どうしても水分や汚れが

たまりやすくなります・・その結果として錆やすいのです。

具体的にはリヤのフェンダー部分　ドアの下の方やバックドアの下の方です

そこには土など汚れがたまりやすく　そうすると水分もたまりやすく

錆びてしまうのです。　逆に１枚物のフロントフェンダー等はあまり錆びません。

この時期になると多くなってくるのが　エアコンのトラブルです

効きが悪い等いろいろあります・・　多いのはガスが少ないケースですね。

詳しい仕組みの話はしませんが　液体⇒ガス　になることによる気化熱を利用して

車内に冷たい空気を出していますが、ガスが少ないと冷えが良くありません

滅多にありませんが　多くてもダメなんです。　　金属製のパイプがエンジンルーム～

車内に通っていますが、自然とガスが少なくなるケースと　つなぎ目からガスが漏れ

効かなくなるケースなどがあります。　　　ガスの有無を検査するのに専用の工具を

配管に取り付けてその圧力を見ます。　その数値を見て　ガスが少ないな？とか

こちら側に詰まりが見られるな、と判断していくわけです。

（あまり複雑で難しいケースは電装屋にたのみますが）