ここ最近発売になっている乗用車の、大半についているアイドリングストップ
信号待ちで、信号が青になるとエンジンがかかる音が聞こえることがある、あれです
燃費を少しでもよくしたい、数年前から取り入れられている機能ですが
実際はどうなんでしょうか?多少は燃費に貢献してるんでしょうか?
自分は今、C26のセレナに乗っていて・・ちょうどアイドリングSTOP機能が
付きだしたころだったんですよね。 ただまだいろいろ考えると・・
セルモーターや相手のリングギヤ、バッテリーなどなど・・ちょっと怖いので
普通の安いグレードのタイプにしました(当時はしないのがあったんです)
アイドリングSTOP専用バッテリーというのがありまして
今現在はまだ普通のバッテリーよりも高価です。 それはそうですよね
エンジンを何度もかけたり、早めに充電されないといけませんから・・
みなさん、納車の時に説明すると不安がりますが、全ては車が判断して
作動しますので、運転手は特に何もしなくて大丈夫です、と説明します
エンジンが暖機されてないとSTOPしませんし、急坂などでもしません
ATがDレンジに入っていて車速が0kmになると作動します
ブレーキペダルを離すとその瞬間にエンジンがかかるので心配はないです
ただしちょっと急ぎ気味の人には一瞬のタイムラグを感じるかもですね
車は信号で停まっているのか一時停止で停まっているのかわからないので
信号のない場所でも停まることがあります
信号の少ない田舎ならいいですが、渋滞の多い市内などゆっくり走行中
停まるたびアイドリングSTOP、停まるたびアイドリングSTOP、では困りますよね?
なので、アイドリングSTOPをOFFにするボタンもあります・・これでOFFにできますが
また一度エンジンを停止してかけなおすとONからスタートしますので要注意です