オフィシャルブログ

充電制御対応バッテリーの話

今の車はその多くが充電対応になっています。その上はアイドリングSTOPですね

通常のバッテリーと比べて値段は高価になります。

充電制御ってなに? どんな仕組み? という人がほとんどかもしれません。

充電の制御とは エンジンがオルタネーター(発電機)を回しますね?

従来の方式では バッテリー内の蓄電量が100%になっても 発電することを

やめませんでした・・ 今は100%になると充電するのをやめ また蓄電量が

下がると充電する仕組みとなっています。 (コンピューターが間にあり そこで判断)

充電の仕方も従来品はゆっくりなのに対し 充電制御付きは急速に充電し

一杯になったら充電をやめる方式なのです。(省エネ、燃費に貢献します)

そしてバッテリーもそれに対応 耐えられる仕組みでないといけません。

通常のバッテリーは安く済みますが ダメになるのも早いはずです。

アイドリングSTOPのバッテリーも基本的には同じです。