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ブレーキ警告灯の話

昨日は 地元でお祭りがあったためそちらに出席し、ブログの方はお休みしました

あまりのいい天気で 肌を露出していた部分は日焼けがひどいです。

さて、ブレーキの警告灯ですが・・ みなさんがおなじみと言えばサイドブレーキ

フットブレーキ? を作動世せたときにメーター内に着く警告灯です。

ブレーキの警告灯がついたのでブレーキパットが無いかも?見て欲しい・・

時々そういわれる人がいますが、ブレーキの残量が無くなり警告灯を着けるシステムは

ほとんどの車種でありません。 この警告灯が着くのは サイドブレーキをかけたときか

ブレーキ液の残量が規定量以下になった場合です。 ブレーキパットが減ってきている

=ブレーキ液が減る なので間違いではありませんが、ブレーキパットなどの残量が

なくなり、そこにセンサーがあって警告灯を着けることはないので注意が必要です。

多くの場合はブレーキ液の残量が規定値を下回った場合、そこに浮き輪のような

仕組みのセンサーがあり点灯させますが、 漏れてもいない限り、ブレーキの液が

急激に無くなることはありません、最初のうちはカーブで着いたり消えたり

なんてことが多いのではないでしょうか?

また稀にサイドブレーキのところのスイッチが故障して点灯する場合もあります。