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アンテナの話

前にも一度したかとは思いますが、アンテナの話、 昔はアンテナと言えば

鉄製の棒状のものがほとんどで、高級車になるとラジオのスイッチを入れたら

アンテナが自動に伸びてくる、なんていう仕組みでしたが、今は違います。

ルーフに着く硬くない素材でできた15~20cm弱くらいのロッドアンテナ

が多くみられるようになってきました。

このアンテナはラジオを使わないときは倒せておけるし、ネジでついており

脱着もできます。 軽トラや箱バン、商用車を除く多くの車で採用されています。

そして現在、また多く見かけるようになってきたのがルーフに直接着くアンテナです

その多くはボディ色と同じで目立たないように作ってありますが、今回はわかりやすく

ボディ色とは違うものを選んでします。

自分としては国産車よりも外車に多いイメージで、外車の大半が採用されていると

その後 日本の車にも反映される気がします。

性能がどうのというよりも見た目、ファッション性重視じゃないでしょうか?

別名 シャークアンテナとも呼ばれ、おしゃれな感じですよね。

もちろんこのまま洗車機に入れてもOKです。