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延長保証の話

新車の場合 メーカー保証として、一般保証と特別保証があります。

一般保証は・・簡単に言うと壊れても直接体に害のないもの・・パワーウィンドウや

オーディオ類等があります。 それらは3年または6万キロどちらか早い方が適用され

特別保証というのは 壊れると危険な部分・・ブレーキ関係やエンジン ミッション

デフ等がありましてこちらは 5年 または10万キロの早い方が適用となります。

(詳しくは車に添付されている保証書を見て下さい)

ここ数年で自分が多く見かけるようになったのは保証の延長というシステム

メーカーにもよりますが、新車注文時に一般保証を特別保証と同じ期間延長します。

というものなのです。 もちろん延長しても不具合が無ければそのまま支払っただけ

ということになりますね? 体の保険などと同じシステムと考えればいいでしょう。

最近の車は一般の保証部分がほとんど壊れなくなりました。 壊れなくなったからこそ

こういう商品が出来たのでしょう。 自分の経験だと2割前後の人が選びます

いいのかわるいのかまだわかりませんが、加入する人の考えだと思います。