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ブレーキパットの話

今はもうほとんどの車がフロントブレーキにはディスク式を

採用するようになりました。

ドラム式はその名前の通りブレーキの上からドラムカバーがかけられており

一般の人にはブレーキの残量を目視することはできませんが、このディスク式なら

ある程度確認することができます。

一番いいのはタイヤを交換するときですね。 邪魔をするものが一切ないのですから

目視で確認が出来ます。  ブレーキパットの減り具合というのは運転の仕方で

かなり違ってきますから、一概に走行距離がどのくらいで・・とか言えません

車検、点検の時にわかればいいのですが、タイミングが違ったりすると困ります

冬タイヤへ交換するとき、夏タイヤへ戻すときなど、ブレーキまわりを

よく確認することをお勧めします。 パットの残量はまだまだ大丈夫だけど

雪が降るとまく塩カルなどで塩害(サビ等)のダメージを受けている場合もあります

他人任せにしないでブレーキまわりなどよく確認してみることをお勧めします。